人権対策協議会西条支部の学校訪問
2018年12月5日 17時17分今日、人権対策協議会西条支部の方々や人権・同和教育教育に携わっている方々に
来校いただき、北中の取組を見ていただきました。授業参観や研究協議などがあり、
先ほど終わりました。1年5組、2年1組、3年1組が授業を公開しました。
【1年5組・一色先生】「SNSのトラブルをどう解決しますか」
【2年1組・近藤先生】「里帰り」
【3年1組・吉田先生】「峠」
3人の先生を中心に、各学年団の先生方が話し合い、協力し合い授業をつくりあげていきました。
人権対策協議会の方からは、「感動(心を動かすこと)が、行動につながる。」「様々な手立てで
『部落差別解消推進法』の周知を図ってほしい。」などの助言をいただきました。
これからも「差別を無くするために、行動することのできる生徒の育成」に取り組みます。