昨日は「学びあい学習」の研究会が行われましたが、今日は、木村先生の校内研究授業でした。

１時間目、２年３組の理科の授業です。

学習課題は「寒気と暖気がぶつかると何がおこるか説明しよう」でした。

　はじめにビニール袋の中の空気をロウソクの熱で暖め、袋がふわふわと上昇していく

様子を観察しました。その後、暖気と寒気がぶつかるとどうなるか予想を立てます。

　温かい赤い水、冷たい青い水を空気に見立てて、実験をしました。赤い水が上側に、青い水が下側に

移動していくことが分かりました。

　 最後に暖かい空気が上に昇っていく理由を班で考えて、班の考えを発表しました。重さとか密度に

関係がありそうだという考えが発表されていました。続きが楽しみですね。

【お知らせ】

　学校だより「黒潮１２月号」をホームページにも掲載しました。ご覧ください。