救急救命講習(教職員)PartⅡ
2019年6月28日 11時28分昨日の話題の続きです。講習会の後に「想定訓練」を行いました。場面を想定して
実際に動いてみることで、教職員の動きを確認しました。
【給食中、喉に物を詰まらせたという想定】
異変に気がつき、生徒に他の先生を呼びに行くように指示をします。
職員室からは、実際に消防署へ通報(訓練)。救急車の通路を確保します。
心肺蘇生法を実践します。他の教員がAEDを持って現場に到着し、
AEDの使用、救急隊への引き継ぎまで行いました。
【部活動中に意識を失うという想定】
生徒への指示、AEDを持って駆けつける教員、心肺蘇生法の実施、救急隊への引き継ぎと
手際よく行うことができました。最後に消防署の方から講評をいただきました。