1年生が総合的な学習の時間に、救命救急講習＆浄化槽協会の出前授業を受講しました。

　どのクラスも真剣に講習に取り組みました。

〇　救命救急講習

　病気や事故などで心停止になった人を救うには、救急車が到着するまでの間に、そばに居合わせた人が心肺蘇生などの応急手当を行う必要があります。

　いざというときのために、応急手当の知識と技術を身に付けました。 

 

 

 

実際に職員室にAEDをとりに行き、119番通報訓練も行いました。

　

　

スリッパもきちんと揃えることができていました。

当たり前のことが当たり前にできています。すばらしいです！

〇　浄化槽協会の出前授業

　出前授業では、ろ過実験を行いながら、水を浄化する仕組みについて学びました。

　わたしたちは毎日の生活の中で、１日１人当たり約２５０リットルという、たくさんの水を使用しています。　　　　

　使用した水を汚水のまま川や海に流すと、水質が汚染され、環境破壊が進みます。

　水環境を守るため、汚水を処理し、きれいな水にして放流することの大切さを学ぶなど、環境について理解を深めました。