朝晩の涼しさに少しずつ秋らしさを感じられるようになりました。

今日の授業の様子を紹介します。

４時間目の２年生の保健体育では、教育実習生の上野先生がソフトボールの単元で研究授業を行いました。

準備運動の後、投げ方、取り方のポイントを確認してキャッチボールやゴロ捕球を練習しました。

最初に比べると生徒たちの動きも随分良くなっているように感じます。

今日のテーマはバッティングです。地面に水平にバットを振ることを意識しながら、ティーバッティングを行いました。

止まっているボールですが、最初はなかなかうまく打てません。バッティングって難しいですね。

でも、慣れてくるといい当たりが増えてきました。守備の人の頭上を越える大きなフライを打つ人もいました。

経験がある人もない人も、楽しそうに取り組んでいました。

５時間目、１年生はハンセン病問題について学習していました。

動画と人権・同和教育主任の先生の解説を基に「ハンセン病はどのような病気なのか」「患者の方々に対してどのような差別が行われたのか」など、ハンセン病問題について「正しく知る」ことをねらいとして学習していました。